越前地酒
我等 日本酒党
日本酒党ノススメ
其ノ一、酒を一口飲んでは和らぎ水を一口……その繰り返しがよろし
其ノ二、ぬるかんやロックの「ばりえーしょん」を楽しむのもよろし
其ノ三、適量は1日2合ぐらいがよろし
其ノ四、値段にとらわれず、自分にあった地酒を見つけるのがよろし
其ノ五、会話と料理を楽しみながら「ちびちび」飲むのがよろし
三宅彦右衛門酒造 早瀬浦(純米酒)
たゆまぬ創意工夫と努力をすることによって、年ごとに輝きを増し、いまや全国の酒販店に注目される蔵。コクがありながら、非常に洗練された味わいを持つ純米酒。
伊藤酒造 越の鷹(純米酒)
鷹は鳥の王なので、酒の王にあやかりたい、とこの名が付けられました。米と蔵人達の思い入れとやさしい空気が一つになって酒を醸します。うらら酵母により、旨味を引き出しました。
加藤吉平酒造 梵 ときしらず(純米酒)
5年低温貯蔵の深い味わい。優れた熟成とはこうなんだというお手本のようなお酒。これぞ熟成酒といえる逸品。お燗にしても旨さが冴えます。
田辺酒造 越前岬 雪舟(純米大吟醸)
1年間低温でゆっくりと熟成させてから蔵出しします。淡麗でコクがあり、ゆったりとした深い味わいが楽しめます。小さな蔵でも良いものを造り出すこだわりがあります。
安本酒造 白岳仙(純米吟醸)
朝倉義景公のお膝元「東郷」に位置し、豊かな水脈を活かし白山伏流水で仕込みます。昔ながらの袋舟木搾りにより、食べながら飲むことが出来る食中酒を醸します。
常山酒造(とこやま) 常山・じょうざん(超辛純米酒)
米の美味しさをしっかり引き出す丁寧な造り、そして一年蔵で熟れ切るまで充分に熟成。超辛口造りも相まって飲み飽きしない酒を見事に表現しています。
田嶋酒造 福千歳 ひと肌恋し(純米酒)
昔ながらの山廃仕込みで醸す酒は、コクがあっても後口のスッキリ切れの良い酒で、お燗すると味が上がる美酒。のど疲れしないお酒です。
毛利酒造 毛利(純米酒)
地の水・地の米にこだわり「地酒」を呼ぶにふさわしい昔ながらの手造り方を頑なに守り続けている蔵元。山田錦を使用し旨味のある辛口 後味の良い純米酒。
宇野酒造場 一乃谷 純(純米酒)
400年の歴史を持つ福井県内屈指の老舗酒造であり、唯一金沢国税局清酒艦評会・金賞21回連続受賞中の蔵。2種類の麹を使用して米本来の味わいを引き出しました。
一本義久保本店 伝心(純米吟醸)
「伝心」は、造り手だけではなく、呑み手、売り手の声をお聞きしながら、三位一体の人のつながりで醸した酒。一口飲めば、「旨い酒」について酒談義に話がはずみます。
吉田酒造 白龍 てきてき(純米酒)
自然農法の山田錦を60%まで磨き上げ、全て昔ながらの手作業でお酒を醸し出しました。「米的的」どこまでも米にこだわったことから、「てきてき」と命名しました。
黒龍酒造 黒龍(純米吟醸)
福井県大野産の500万石を磨き上げ、米本来の旨みを引き出しつつ、黒龍らしい飲み易さを追求した自信作です。ぬる燗でもお楽しみいただける吟醸酒です。
南部酒造 花垣 米しずく(特別純米酒)
越前大野「日本名水」を仕込水に、伝統的手造りで丹念に仕込みます。古典的で個性ある味わいが特徴です。しっかりとした酸味は魚料理、濃い肉料理にもお薦めです。
「日本酒は二日酔いする」は誤解
日本酒を飲めば二日酔いをするのではなく、たくさん飲むから酔いが残るのです。つまり日本酒が美味しいからつい飲みすぎて二日酔いとなるのであって、日本酒そのものが二日酔いを招くものではありません。ですから、二日酔いしないためには、ほどほどの量を飲むことが大切です。
日本酒は低カロリーの醸造酒です
日本酒1合と同じアルコールを含むお酒の量とエネルギーの比較
日本酒・・・180ml=167kcal
ワイン・・・226ml=165kcal
ビール・・・560ml=224kcal
和らぎ水・・0円
お酒とお水を交互に飲むと、悪酔い防止になります。
飲み比べセット 3種類・・600円
お好きな地酒をお選びください。